風通しや日当たりまで考えていなかった
間取り図を見ただけでは風通しや日当たりが想像しにくいため、方角や立地条件に応じて工夫しないと快適に暮らせません。
問題点
・換気したくても大きな窓は防犯上の問題から開けっ放しにできない。
・西日が差し込む方角に大きな窓があるため、夕方は眩しい
・天窓や大きめの窓を付けたので日焼けがきになる。
・窓とテレビの位置関係が悪く、光が反射してテレビ画面が見にくいときがある
解決策
風通しを良くするためには、窓は1部屋に2つずつ配置するのが基本です。
防犯やプライバシー保護の面から、通風のため細長い小さな窓を付けることもおすすめです。窓の位置や高さ、大きさなど間取り図面を見ただけではわかりにくいものです。窓の高さや位置大きさもしっかりと計画する必要があります。