視線が気になってくつろげないことありませんか?間取りを決定するときは、家の中や外の視線まで想像しておかないと、くつろげない家になってしまうことがあります。後悔をするかもしれないポイントを紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
問題点
・道路の面したリビングで外構に遮るものがないのに大きな窓を作ったので落ち着かない。
・玄関が道路に面していて、玄関を開けるとプライベートな部分が丸見えになってしまう。
・隣の家と窓や玄関の位置が付き合っているのでばったり目が合うことがあって気まずい。
・オープンなキッチンを計画したら、来客時に散らかったキッチンを隠せないので、常にきれいに保つのが大変。
解決策
外からの視線は、実際に住んでみないと想像がしにくい部分があります。建築予定地の近隣や道路の状態などをよく確認しましょう。視線の動きに考慮した間取りを考えましょう。家族のプライバシーが守られくつろげるように配慮しましょう。